医療法人社団 親樹会 恵泉クリニック

機能強化型在宅療養支援診療所

TEL:03-3326-5408/診療時間:00:00~00:00

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よくあるご質問

よくあるご質問一覧

Q1
訪問在宅診療とはどういうものですか?往診とどう違うのですか?
Q2
どうしたら訪問在宅診療をしていただけるのですか?
Q4
訪問在宅診療を始めるためにどのように準備すれば良いですか?
Q5
訪問の予定はどのようになるのですか?
Q6
夜間や休日に急に具合が悪くなった時には救急車を呼ぶのでしょうか?
Q7
緊急往診をお願いしたいのですが、初めての場合も大丈夫ですか?
Q8
急変時にはどうすれば良いですか?
Q9
訪問在宅診療では検査は受けられるのですか?
Q10
お薬はどうすれば良いのですか?特に取りに行けない場合はどうすれば良いのですか?
Q11
定期的に病院にも通院することはできますか?
Q12
自宅でのホスピス(緩和ケア)や看取りはしていただけるのでしょうか?
Q13
訪問いただく日時は指定できますか?予定はどれぐらい前にわかりますか?予定の変更やキャンセルはできますか?
Q14
途中で病院に入院できますか?
Q15
老人ホームなどの施設に入所しても継続していただけますか?
Q16
入院中に麻薬を服用し始めました。訪問在宅診療で処方していただけますか?
Q17
どうしても入院はしたくないので最期まで診ていただけますか?
Q18
気管カニューレや胃ろうなどを使用していますが、自宅で交換はできますか?
Q19
点滴や管が入っていても自宅で過ごせるでしょうか?
Q20
人工呼吸器を使っていていても自宅で過ごせるでしょうか?
Q21
訪問在宅診療時には必ず家族が同席しなくてはいけませんか?

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質問と回答

Q1 訪問在宅診療とはどういうものですか?
A1 どちらも医師が診察をする点では変わりがないのですが、訪問診療とは、医師があらかじめたてた計画に沿って患者様のご自宅等を訪問し、診療・治療・及び療養上のアドバイス等を行います。
また、急変時には緊急に訪問に伺ったり、必要に応じて入院の手配をしたりと、24時間体制で臨機応変に対応してご自宅での生活をサポートします。
一方、往診とは、患者様の要請があれば、医師がその都度、可能な範囲で診察します。

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Q2 どうしたら訪問在宅診療をしていただけるのですか?
A2 まずはお気軽に電話でご相談ください。詳しくはホームページの訪問在宅診療をご希望の方をご覧ください。

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Q4 訪問在宅診療を始めるためにどのように準備すれば良いですか?
A4 今まで通院等をされていた医療機関がある方は、かかりつけの先生に診療情報提供書をお願いしてください。今までの病状経過、内服薬等の情報があるとスムーズに始められます。また今までの先生との連携もできます。かかりつけの病院がある方は、病院の地域連携室等に相談することをお勧めします。
現在ご入院中の方は、退院前にこれからの医療、介護について関係者が集まり打ち合わせを行います。

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Q5 訪問の予定はどのようになるのですか?
A5 病状・治療方針・ご予定・ご家族のご意向等により、総合的にスケジュールを立てます。
病状が安定している場合は月2回程度が一般的です。
ご自宅でのお看取り、緩和ケア、肺炎やけがなど急病の対応が必要な場合は、必要に応じて訪問します。

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Q6 夜間や休日に急に具合が悪くなった時には救急車を呼ぶのでしょうか?
A6 緊急時には落ち着いてまず当院にお電話ください。病状やご意向により適切な対応を取ります。電話で解決できる場合もあります。緊急訪問が必要なときは、臨時で医師、または連携している訪問看護師が対応します。すぐに対応が必要と判断した場合には、ご家族に119番通報をお願いする場合もあります。どの病院に搬送するかは病状等で様々ですが、基本的には余裕が多少ある場合には事前に当院から手配しますが、ない場合には救急隊にお任せすることになります。

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Q7 緊急往診をお願いしたいのですが、初めての場合も大丈夫ですか?
A7 ご希望があれば極力お受けする方針ですが、今までの病歴は方針等が把握できないこともありますので、まずは、今までのかかりつけの病院または救急指定病院への受診をお勧めしています。

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Q8 急変時にはどうすれば良いですか?
A8 万が一、家族の方が気付かれた時に呼吸が止まっているようにみえたときにもあせらず、まず当院に連絡してください。訪問在宅診療のかかりつけ医が臨終のその場に間に合わなくても、病気の経過があり、その病気で亡くなったと医師が判断できれば当院で死亡診断書を発行できます。

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Q9 訪問在宅診療では検査は受けられるのですか?
A9 血液検査・尿,便,痰検査・超音波・心電図等いろいろな検査を行うことができます。
当院に搬送してレントゲンの撮影も行えます。

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Q10 お薬はどうすれば良いのですか?特に取りに行けない場合はどうすれば良いのですか?
A10 当院は院外処方です。処方箋をFAXで指定された薬局へ依頼しますので、その薬局へ直接お薬を受け取りに行ってください。お薬の配達をご希望の場合には対応可能な薬局をご紹介します。

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Q11 定期的に病院にも通院することはできますか?
A11 訪問開始しても病院に通院できます。これは併診といい、当院がかかりつけとなり、普段のお身体の状態を管理し、2~3カ月に1回程度病院の専門医に診てもらい、その後医師同士で連携を取りますのでご安心ください。

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Q12 自宅でのホスピス(緩和ケア)や看取りはしていただけるのでしょうか?
A12 住み慣れた、自宅で尊厳のある穏やかな最期を迎えたいという方にはご自宅での緩和ケアを行っています。点滴や在宅酸素等の医療度の高い場合にも希望等を伺いながら、穏やかに安心して過ごせるように全面的にサポートをさせていただきます。

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Q13 訪問いただく日時は指定できますか?予定はどれぐらい前にわかりますか? 予定の変更やキャンセルはできますか
A13 ご家族のご都合、利用している介護サービス等を確認させて頂き、そのもとでご相談の上で決定します。訪問予定時間は、当日朝に担当ドライバーがお伝えします。他の患者様の容態、交通状況等から予定がずれることもありますのでご了承ください。予定の変更、キャンセル等については診療時間内にお電話でご相談ください。

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Q14 途中で病院に入院できますか?
A14 患者様のご病状やご家族の体調等により訪問在宅医療継続が難しくなることもあります。そのような場合に、ご希望があれば入院していただき、また、退院されたら再開できます。入院時には入院先に情報提供してその後連携します。必要に応じてご家族にご連絡して状況をお伺いすることもあります。何かありましたら遠慮なくご連絡ください。

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Q15 老人ホームなどの施設に入所しても継続していただけますか?
A15 当院の可能な範囲内であれば継続できます。入所時に必要な書類の作成も行いますので、そのような際にも早めにご相談ください。

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Q16 入院中に麻薬を服用し始めました。訪問在宅診療で処方していただけますか?
A16 自宅でも病院と同様に使えますのでご安心ください。医師・看護師・薬剤師が自宅での麻薬の使い方をわかりやすく説明します。

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Q17 どうしても入院はしたくないので最期まで診ていただけますか?
A17 患者様、ご家族のご希望に沿った医療を提供するのが我々の役目です。医学的な判断と方針について説明させて頂き、ご本人やご家族のご希望に沿った、尊厳のある穏やかな生活が送れるように全面的にサポートします。

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Q18 気管カニューレや胃ろうなどを使用していますが、自宅で交換はできますか?
A18 訪問時に交換できます。当院は在宅での医療度の高い処置が得意ですので何なりとご相談ください。器具はできるだけ病院で使用していたものを用いるようにしています。胃ろうでは一部できないものもありますので早めにご相談ください。

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Q19 点滴や管が入っていても自宅で過ごせるでしょうか?
A19 点滴の交換などご家族にお願いすることもありますが、細やかな管理・相談等に対応できるように訪問看護師と連携してご指導等対応します。

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Q20 人工呼吸器を使っていていても自宅で過ごせるでしょうか?
A20 当院は集中治療を得意としていますのでご安心ください。人工呼吸器のメンテナンス等医療機器の担当者等と連携を取りながら進めます。ガーゼ、人工鼻、吸引カテーテル等の衛生材料の手配もします。

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Q21 訪問在宅診療時には必ず家族が同席しなくてはいけませんか?
A21 同席しなくてもかまいません。ご希望や必要に応じて、診療結果をお話しします。連絡ノートを用いて情報交換する場合もあります。今後の方針等実際にお会いしてお話しさせて頂きたいときにはご連絡しますので日程調整等ご協力お願いします。

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